はじめに
どうもしゅんです!
前々から欲しいと思っていた3D printerをついに購入しました!
留学がコロナの影響で中断となりブログからも遠ざかる日々が続いていましたが、やっと再開継続できそうなネタを見つけました◎
これからはブログを通じ、CADデザインやプリントしたものなどをどんどん公開していきたいと思います!
購入したプリンターはこれ!
どんっっっ!!!!!
メルカリの出品をしにコンビニに行き、家に帰るとこの迫力。
この時点でテンションめっちゃ上がってます。
我が家で10年くらい頑張ってくれているEPSONのEP802Aと並べてもこのサイズ。
そして開封。新しいものを買った時の開封の時ってほんとにテンションあがりますよね。
正面向かって右側に電源の差込口と主電源があるのでON!
pi~pipipipi pi pi pi pi!
軽快な音楽とともに僕の3Dprinterのある生活が幕を開けました。
校正から初プリントまで
言語設定
[Tools] -> [Setting] -> [Language] -> [の] と選択すれば日本語に切り替わります!
でもなぜあえての「の」なんだろう…笑
校正 / キャリブレーション
言語設定が終わったら、キャリブレーション。
まぁ簡単にいうとヘッドの位置合わせです◎
設定の目安は、ノズルとプラットフォームの隙間が0.1mm程度。
といっても物差しで図れるわけでもないので大まかな基準があります!
参考になるのはこのツイート!
プリントしたモデルの一層目が薄くなったりでない場合は距離が近く、一層目が波打ったり定着しない場合は距離が遠いです。
本体機能の校正で距離の調整を行います。
ヘッドが下がってきたらコピー用紙2枚重ねを挟んで抵抗が少しだけあるが紙は簡単に動くくらいに調整します!#FLASHFORGE #adventurer3 pic.twitter.com/9cvkv7FzBa— FLASHFORGE JAPAN (@flashforge_jp) May 3, 2020
[box class=”white_box” title=”point”]コピー用紙2枚重ねを挟んで抵抗が少しだけあるが紙は簡単に動くくらいに調整[/box]
それにしても、flashforgeさんのTwitterはすごく距離が近く助かります◎
フィラメント押し出し
正面右側の蓋を開け、フィラメントをセットします。
[樹脂交換] -> [押出]を選択◎
フィラメントが自動で吸い込まれるまで押し込むのがポイント!
こんな感じでフィラメントが出てきたら成功!
初プリント!
動作確認は元から本体に入っているキューブ方のデータを印刷します◎
[プリント] -> [本体ストレージ] -> [キューブ]を選択。
ついにプリントが始まります!!!
おおおお!
ついに初めてのプリントが終了しました!
Adventurer3はプラットフォームが取り外し可能なのでプロダクトの取り外しも楽チンです!
さいごに
操作も簡単でプリンタのデザインもすっきりしてて好み◎
人生で初となる3D printerにAdventurer3を選んで正解です!flashforgeさんありがとう!

最後まで読んでくれてありがとう!質問等あればお気軽にコメントください!
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