はじめに
どうもしゅんです!
本格的に授業が開始し、かなり忙しくなってきました…
数式は読めるけど、教授の英語が理解できない…頑張ります。
さて、今日は留学をする方なら一度はググったであろう海外送金についてのお話です。
色々な方法がありますが、最もお得に送金ができると話題のTransferWise
本当にお得に送金できるのか、そもそも安全なのか、実際に使ってみた感想を述べたいと思います!
そもそもTransferWiseって?
海外送金をする際の手数料は、私たちが想定しているよりも、「隠れコスト」のおかげで、時に非常に割高になります。一般的な銀行では「手数料無料」や「0%」と表示し、あたかも無料で送金が行われているようなイメージを受けますが、実際には無料ではなく、売値と買値の差(スプレッド)を徴収し、顧客が知らない間に非常に高い手数料がかかっているケースが多く見られます。
TrasnferWiseでは、このような利用者を欺くような行為はせず、両替時に本当のインターバンクのレートを利用し、手数料体系を明確にした上で極力安い手数料で送金が出来るように、日々企業努力をしています。公式HP
つまり、為替レートの上乗せをせずに海外送金をしてくれる会社なのです!
これって本当にすごいことじゃないですか?
どうしてこんなことが可能になるのかすごく気になったのでもう少し詳しく調べてみることにします。
なぜレートそのまま海外送金が可能なの??
結論から言うと、TransferWiseでは海外送金をしていません。
…ん?
ってなってなりすよね笑
そうなんです。
実はこの会社は海外送金をせずに、あたかも海外送金をしたかのようなサービスを提供しているのです。
なにやら話が難しくなってきたので、図にしてみたいと思います。
つまり、海外から日本に送金したい人と日本から海外に送金したい人のマッチングをしているのです!
なので、お金自体には国際的な取引は発生しないので、為替レートそのままの換金が可能になっています。
実際に送金してみた
僕もこのサービスを見つけた時は本当に海外送金ができるのか半信半疑でした。
なので、初回は1,000円だけ送金してみることにしました◎
まず公式HPで会員登録を済ませます。
- 送金金額
- 個人or法人
- 送金相手の種類
- 送金の目的
この4つを入力するだけでサイト上の作業は終了です。
その後、振込の詳細が書かれた画面が出てくるので、会員名義の日本口座から振込をすれば全ての作業が完了です。
僕は海外にいるので親に振込を頼みました。
そして振り込んでもらったのが9月9日9時38分。(銀行の記帳ってなんの意味があるのかいまだによく理解していないんですよね、、、アプリで管理できるし、通帳持ち歩いてないし、記帳時間かかるし、、、)
そしてTransferwise側が入金を確認したのが9月9日9時49分。
そして、最終的に僕のフランスの口座に入金されたのが9月9日10時45分。
日本での入金から、約1時間でフランスの口座にお金が振り込まれました。
今回かかった手数料は150円。もちろん為替レートはそのままです。
これで安心した僕はさらに高額の海外送金をしてみました。
その時のメールがこちら。日本から40万円入金してかかった手数料は3,287円。
少し高額であったためか、日本での振込から約5時間後にフランスの口座への入金が確認できました。
さいごに
今まで手数料や上乗せレートにかなりお金を取られていたんですね、、、
これからはTransferWiseを愛用したいと思います!ありがとうTransferWise!
- TransferWiseは為替レートそのままで海外送金可能!
- 登録、入金、受け取り、全て難しい作業なし!
- 手数料は高額送金の方が割安!

最後まで読んでくれてありがとう!質問等あればお気軽にコメントください!
コメント
これ今絶賛使おうとしてたからめっちゃ為になった!